自分の家はいいなぁ

 

3月に入り今年度も残りわずかです。

3月に入ったにもかかわらず大雪な岩見沢。

最近日は長くなり、春の予感はしていますが、

今年は雪が残る春になりそうですね🌸

 

真冬の岩見沢はまずは、除雪から1日が始まりますからね〜😭☃️

ようやく朝の除雪がなくなると思うと、

ホッとします😌

 

今日は、最近読んだ漫画のお話です。

このあいだ、永森先生からビックコミックに

連載されている人気在宅医療漫画「はっぴーえんど」を見せてもらい、

とても好きな一コマがありました。

 

 

 

魚戸さんが書かれたこのシーン。

私も訪問診療に同行した時にこんなシーンあったなぁと
ふと思い出しました。

 

 

 

 

 

ー札幌の大きな病院で治療をしていたKさんのお話です。ー

札幌の病院を退院して、Kさんは望んでいた自宅に戻り
4日経った頃に私たちは、初診に行きました。

 

 

 

 

初診時にそう言っていたKさん。

隣にいる奥さんは、そうよねとうなづきながらも

在宅での介護に少し不安そうな表情。

 

 

 

とKさんの一言で、不安な表情から優しい笑顔になる奥さん。

 

「奥さんのご飯は美味しいに決まってるよ!」

医師がちょっぴり説教された感じもありw
なんだか和やかな時間が流れていて、

 

あ〜こういう場面にいさせてもらっているのって
すごいことだよなぁ・・・。
貴重な経験だよなあ・・・と感じていました。

 

 

 

在宅医療では、その人の暮らし(人生)の一コマを

見せていただくことがたくさんあります。

貴重な時間をご一緒させていただいていることが

仕事をがんばるきっかけにもなっています^^

K.