往診、訪問診療、歴史あるもの

 

ささえるクリニック岩見沢は、

患者さんの家に行く

「訪問診療」をメインに行っています。

 

病院に通院できない、

おじいちゃん・おばあちゃんの家に

伺って、先生(医師)が診察をします。

 

 

「昔はよく、家にお医者様が来てくれてね、特に体調が悪くなくても

先生が様子を見に来てくれたもんだよ」

おじいちゃん、おばあちゃんから時々聞かせてもらう話ですが、

 

昔と同じことを今でもやっていて
特に今はそういう方が多くなってきているというのを
現場で見ていると、訪問診療・在宅医療って

今でも続いている歴史なんだなぁ・・・

凄いことなんだなぁと実感しています。

 

 

写真は患者さんの家に向かう

医師と、事務スタッフ。

(ちなみに、この日の訪問同行はささえるで有名な岡ちゃん。

大変レアな写真です^^)

 

 

医師が患者さんの隣で診察している横で、

事務スタッフ(この日は岡ちゃん)が

診療の記録をカルテに代行入力していきます。

 

診察したカルテは、クリニックにある
パソコンとリモートで繋がっているため、

クリニックに残っているスタッフ(私たちはバックアップと言っています)
がその後、処方箋の処理などを行ます。

 

 

 

 

サービスを使って、薬局からお薬を届けていただくこともできたり、

お薬の管理ができない人は、薬剤師さんに
お薬の管理をしていただくこともできます。

 

 

自宅にいながらも診察をうけることができて、

お薬の処方もしていただくことができるので安心です。

 

 

歴史が続く訪問診療。

今後も住み慣れた地域で患者さんが安心して

生活できるようにサポートしていきたいと思います。

 

K.